自らの運命を努力次第で切り開くことができるという「主体性」の

感覚を持つことである。

・・・

自ら働いてる組織が経済的に破綻しそうだ、という時には、

人間はどうしても無気力になったり、投げやりになったりしがちなものである。

必ずしもうまく行くとは限らないが、頑張ればなんとかなるかもしれないという

「主体性」なしに学びはなく、負の感情の正の感情えの転化もありえない。

P56、57 抜粋