実生活においては、

私たちは失敗してしまった場合、

ついついそれを忘れたいあまり、

「水に流し」たり、

「無かったことに」したりしがちである。

失敗から学ぶためには、

自分のやったことをきちんと記憶して

いなければならない。

どこが悪かったのか、正面から

逃げずに向き合わなければならない。

プロフェッショナル仕事の流7 P118抜粋